部活動中に捻挫した、歩いている時や階段を下りている際によろけて捻挫したといった場合どうしますか。
程度によっては病院に行くほどでもないのではないかと迷う場合や時間帯によっては病院の外来が開いておらず困る方もいるはずです。
もし病院が開いておらず、捻挫をして辛い時は、接骨院にお越しください。
捻挫かどうかわからない時も、痛みが酷い、歩けない、腫れている、内出血して青くなっているなどの症状があれば、接骨院で状態を見てもらうのもおすすめです。
まずは、検査を行い、症状によって靭帯などの断裂が生じていれば固定を行います。
固定した状態で回復を促すために、超音波療法を行うこともあります。
少し状態が落ち着いたら、超音波療法と並行して、関節の可動域や筋力、バランス力を回復する施術なども行うので、回復が早くなり、固定器具がとれた後も動きがスムーズになることが期待できるのがメリットです。
