骨折したら接骨院で継続治療を

スポーツ中に骨折した、自転車で転んで骨折した、お子様が鉄棒などの遊具から落ちて骨折した、高齢者がうっかり転んで手首などを折ったなどのケースは、どのように対処すべきでしょうか。

 

まずは病院に行き、レントゲンを撮影して、骨折の場所や状態を確認してもらいましょう。

 

この点、骨折した場所や程度によっては、まさか骨が折れているとは思わなかったという方も少なくありません。

 

骨折した瞬間は痛みを感じない方もいますが、次第に痛みが強くなり、患部が真っ青になって腫れ上がります。

 

この状態になったら一刻も早く、病院に行きましょう。

 

レントゲン検査をして徒手や手術で骨をつけた後の改善やリハビリは接骨院で行えます。

 

診断書を書いてもらい持参してください。

 

病院は外来診療が午前中のみや担当の医師が週に1度しか来ないなど、通院が難しくなるケースもあります。

 

接骨院なら夜間も施術をしている場合もあり、自宅から近くで通いやすいので継続してのリハビリにも最適です。